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関東一円会・酒井会長を考える

「仁義6」で、関東最大の組織である「関東一円会」の新会長として初めて登場する酒井(上田耕一)。フルネームは酒井陟。実質的な登場は「仁義21」までだが、「仁義24」では病に倒れたとの一報が入り極道業界に大きな波紋をもたらす。

仁や義郎が任侠アクションで気を吐く中、一円会の事務所でひたすらのらりくらりと彼らをかわし、時には彼らを都合良く利用する。しかし、その地位は絶大という、重要なキャラクター。
「仁義24」以降は、病気療養中で入院しているため表に出てこない。代わりに組員のナガイ*1が、酒井の使いという形で出てくることがある。

酒井会長の特徴

・金に汚い
・日和見、風見鶏だ
・口癖は「(なだめる口調で)まぁまぁ」「(自分に面倒が起こりそうで)まずいなぁ」
・当初は組員もおらず、いつも一人だった

酒井会長は羊羹が好き?

シリーズでは飲食シーンがほとんどない中、酒井会長は大抵何か食べていた。

タイトル一円会事務所食べているもの特記事項
仁義6酒井の机上にPC-雉と鹿の剥製あり
仁義7同上--
仁義8机が会議室レイアウトにカレーライス-
仁義9同上-出番が少ない
仁義10同上たぶん会席料理富樫組海童と茶寮一松で
仁義11部屋が変わる。ガラス壁の応接室お茶部下(ナガイ)がつく
仁義12同上みかん-
仁義13更に広く立派になる。大会議室風羊羹-
仁義14同上栗まんじゅう虎屋の羊羹を電話で部下に頼む
仁義15同上-負傷。自宅で療養する
仁義16高層ビル群が見える一室に-調度品が豪華
仁義17同上--
仁義18同上羊羹現金入りの段ボールに喜ぶ
仁義19同上-
仁義20同上羊羹ビルの外観が立派になる
仁義21同上-シャブをなめる

全16回の出演中、なんと約半分の8回飲食シーンがある。他の出演者の飲食シーンがほとんどないことを考えると、酒井=何か食ってるの図式が成り立つ。仁義8のカレーライスなど、本当の昼食の代わりだったのだろうかという食べっぷり。
また羊羹が3回、栗まんじゅうを食べている時でさえ虎屋の羊羹を買ってくるよう部下に頼むなど、羊羹好きであったことも伺える。

*1:何故かエンディングロールで役名が出たことがない