立原あゆみ原作の漫画「JINGI(仁義)」*1を映像化した、いわゆるVシネマ作品。
武闘派ヤクザの「神林 仁」(竹内力)と、東大出の頭脳派「八崎 義郎」(榊原利彦) のコンビが、極道社会の中で成り上がっていくというストーリー。基本的に一話完結型ではあるものの、全体を通して大きなストーリーとして成り立っている。
銃撃戦を含む派手なアクションや、男達の熱い人間模様が繰り広げられるが、全体的なテイストとしては暗い。
オリジナルビデオシリーズは制作順に見ると、いきなり「仁義2」から始まっている*2。後に「仁義29」と「仁義30」の間に、仁と義郎の出会いを描いた「仁義 序章」がリリースされ、全体的なストーリーもフォローされている。
1994年に「仁義2」がリリースされて以来、10年以上にわたるロングランヒットを続け、2008年に「仁義50 最終章」をリリース。完結したと思われたが、2009年11月に「仁義51 血と掟編」、12月に「仁義52 反逆編」のリリースが開始される。
仁義シリーズを見るには
レンタル
仁義シリーズはもともとレンタル商品として作られているので、「TSUTAYA」などのビデオ・DVDをレンタルしているお店で借りる。
Yahoo!や楽天などのDVDレンタルサイトから借る。
中古品(レンタル落ち)
Yahoo!オークションなどに出品されているレンタル落ちの中古品のビデオ、DVDを買う。
CS放送番組
スカパー、ケーブルテレビなどの放送を見る。
「wowow」「チャンネルNECO」「V☆パラダイス」などで放送実績あり。
「仁義 序章」から見始める?「仁義2」から見始める?
仁義シリーズは基本的に一話完結型ではあるものの、全体を通して大きなストーリーとして成り立っているのこともあり、仁と義郎の出会いを描いた「序章」から見始めると流れが掴みやすい。制作順に「2」から見始めたとしても、途中で出会いを回顧した話だと思えるので、特に問題はない。
ただし「序章」は「2」のリリースから約7年経って制作されていることもあり、序章から見始めると仁と義郎が若返る・・・という見た目のギャップや、シリーズ初期の仁や義郎に違和感を感じるデメリットはあるかもしれない。
*1:「ヤングチャンピオン」(秋田書店)連載
*2:1991年に東映の劇場版「仁義」が公開されており、それを受けて2から始まったと思われる。ちなみに劇場版の配役は仁:伊原 剛志、義郎:竹内 力だった。