「コレはもらったら嫌かも」を
全国で買ってまいりました その3

観光地で「誰がこんなもん買うわけ?」と思わせる土産。
みうらじゅんさんはそれらを「いやげもの」と呼ばれています。
この中にはラブリーなものもありますが、それはそれとして、全体的に怪しいのが特徴。
ということで、自分がゲットしてきた「いやげもの」を一挙ご紹介。
一部、日本の土産じゃないのも混じってます。

素晴らしき昭和遺産

採取地:福井県 東尋坊 七福屋

貝帆船

貝細工ほど置き場に困る土産はないのだが、店の人が「もう手に入らないから」と言う程、絶滅の危機に瀕していると思われるジャンル。
カタツムリのような貝や、巻き貝で構成された帆船は、ボンドの乾いたあとがくっきり残っており、更にとってつけたように「東尋坊」と書かれた小さな柱が立っている。海の近くの観光地であれば、どこでも対応土産だ。あまりにもステキな昭和遺産。実家にプレゼントした。

麗しき昭和女体

採取地:福井県 東尋坊 七福屋

ヌードカード

勝手に観光協会で、みうら氏&安斎氏が買うのを断念していたヌードカード。なぜか10枚セットでバラ売りしていたので、買いました。1000円ナリ。1枚100円を高いと思うか安いと思うかは別として、日活ロマンポルノ的な昭和女体、意外とイケます。
名刺サイズなので、紳士手帳のごとく、昔のサラリーマンはこっそり名刺入れに忍ばせてたのだろうか?

なんとなく旨そう

採取地:福井県 越前がにミュージアム

カニ爪ボールペン

会議でコレを使っている人がいると、何となく目が行ってしまいそうなボールペン。カニの形状を優先しているので、使いにくいため、好んで買う人は少ないと思われる。
しかし、銀行や郵便局に備え付けのボールペンが全部これだったら、きっと持って帰る人が続出に違いない。

店の人も苦笑い

採取地:ハワイ ABCストア

Menカレンダー

男性半裸カレンダーである。海辺で半ケツ出してたり、微笑んでいたりする。
本来は売り物だったが、レシート合計が100ドルになるともらえた。店員さんに「え?ホントにコレでいいの?」と苦笑いしながら念を押されてゲットした代物。水着のLadyバージョンもあったが、やはりこっちだろう。何となく。

威嚇もOK

採取地:ハワイ ABCストア

カエルボクサーボールペン

会議でコレを使っていると、注目度No.1なボールペン。
注目を浴びたら、すかさず後の出っ張りを押して威嚇も可能。ただし、ガシャガシャうるさいため、更なる注目を浴びることは間違いなし。しかも文字を書くと中央部分が赤く光り、どこまでも目立ってしまうボールペンである。
かろうじてキャップにハワイの文字と椰子の木の絵あるが、ハワイ土産でない。もちろんMade in China。

顔が怖いよ

採取地:オーストラリア 空港
※姉からの土産物

カンガルーボクサーボールペン

オーストラリアといえばカンガルーだろうと、コレを買ってきてくれた姉。動物は違えども、ハワイのABCで買ったのと奇しくも同じタイプのボールペンであった。
ペン先がむき出しなのが気になるが、キャップはなかったという姉。たぶん、残されたキャップにはオーストラリアとかシドニーとか書いてあったに違いない。もちろん、威嚇も可能で赤く光ります。